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旅に出ていない限り毎週土曜日に更新します。
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2024年11月1日(第713号)

今週のテーマ:
インド工科大学の「七福神」と江ノ島へ
 
長野の皆さまへ★ラジオ番組出演のお知らせ

今月は二度ほど、信越放送(SBC)のラジオ番組に出演させていただきます。

11月17日(日)と24日(日)の、それぞれ午後6時05分~
番組名: 中澤佳子のうっぴぃステーション


今回も、中澤アナとの掛け合いで、インドの話題を縦横無尽に語ります。私が好きなインド音楽をお聞きいただくコーナーもありますので、ぜひ、お聴き逃しなく♪
 インド工科大学ハイデラバード校(IITH)での最初の教え子の一人、シュルティさんから、久々に連絡が入りました。

「旅の途中で、日本に立ち寄ることになりました。マミ先生、一緒に遊びましょう

というお誘いでしたので、迷わず江ノ島へ連れて行くことにしました。

 江ノ島はご存知の通り、日本三大弁天の一つ。そして弁天さまは、もとを正せばサラスワティというお名前の、学問や音楽を司るヒンドゥー教の女神さま。

「行ってみたい?」
「ぜひぜひ、行ってみたいです!」

 というわけで、シュルティさんも私も即断即決(笑)。
 暑くもなく寒くもない雨上がりの月曜日、急遽、江ノ島へ行ってまいりました。

 江ノ島神社の鳥居の前で
シュルティさんと。
  今回、シュルティさんを江ノ島の弁天神社へ連れて行ったのには理由がありました。

 「週刊マミ自身」の古くからの読者の皆さまや、『運が99%……』(講談社)、あるいは『インド工科大学マミ先生の……』(笠間書院)を読んでくださった方はおわかりのとおり、私がインド工科大学へ教えに行くようになったそもそものきっかけは、弁天さまや七福神にあるのです。

(このあたり、書き出すと長くなりますので今日は割愛させていただきますが、ご関心がおありの方は、、ぜひとも『インド工科大学マミ先生のノープロブレムじゃないインド体験記』をご高覧くださいませ🙏)

 シュルティさんたちが私の講義を履修してくれた2015年は、大学側が新規講座を告知するタイミングが遅すぎたため、正規履修者6人+履修できなった聴講生1人=計7人という超少人数で講義がスタート。

 クラスサイズが小さい分、信じられないほど密度の高い授業が実現し、間もなく私達は家族のように打ち解けていったのでした。

 シュルティさんたちは、すぐに自分たちをインド工科大学の七福神と呼ぶようになりました。

 以来、日本で弁天神社を詣でることは、彼女たちの夢の一つになっていったのです。

 ですから今回、シュルティさんと私が江ノ島の弁天神社を詣でたことには、9年越しの特別な想いが込められていたわけなんですよね。

 直前まで降り続けていた雨が、わたしたちの電車が片瀬江ノ島駅に到着したのと同じタイミングでピタッと止んだことにも、只事ではないこ゚縁を感じずにはいられませんでした。

 早くも忘れられない旅になりそうです。
 
2015年に私がインド工科大学で教えた7人の学生。
別れ際にいただいたプレゼントには「IITHの七福神」
の文字が。左から2人目がシュルティさん、4人目が
私。6人目は「週マ」でもおなじみのマヘシュさん。



新しい拙著。シュルティさんの書棚の
「マミ先生コーナー」に加えられました。
 なお、『インド工科大学マミ先生の……』は、早くも続編の話が進められております。

 実はこの火曜日に、編集長さん&副編集長さんと会席料理をいただきながら打ち合わせをしてきたばかり。

 そういうわけですので、来年も今年以上にバリバリ書きますよ。

 あっ、もちろんその前に、今月は英語版ロスト・オフィサー(The Lost Officer)をウェブ公開の予定です。
 英語で読みたい方は、ぜひ、こちらもご贔屓に願います。

 ではでは、風邪にお気をつけて、健やかな11月をお過ごしくださいね♪
 ▼・ェ・▼今週のクースケ&ピアノ、ときどきニワトリ∪・ω・∪


すっかり秋めいた庭の落ち葉を
ガラス越しに見つめる、ピアノと
クースケ(とガネーシャ人形)。

(※前号までの写真はこちらからご覧ください)
事事如意
2024年11月1日
山田 真美
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